介護士に向かない人の4つの特徴

職業に限ったことではありませんが、物事には好き嫌いと向き不向きがありますね。好きで向いているというのが一番良いのでしょうが、嫌いでも向いていればなんとかなります。しかしたとえ好きでも向いていなければ、職業としては致命的ですね。

今回は、介護士に向かない人の4つの特徴を記事にします。

人のことを考慮しない

介護は物相手ではなく、人相手です。

これぐらいだったら良いかと、介護士が楽な方に流れれば要介護者の生活の質はどんどん低下していくわけですが、そもそも日常生活を支援しているということ自体を何とも思わない介護士もいます。

介護の仕事は利益相反で、良い介護や当たり前の生活を支援する事は、介護士から見ると往々にして面倒臭いものです。その面倒臭さに着目して、要介護者の生活の質を下げてでも楽な方に流れるのです。これには副産物もあり、他の人が楽な方に流れている中で、自分だけ真面目にするのはアホらしいと公言して自分も楽をする介護士もいます。

よく見るのは、服やシーツに尿や便が付いていてもこれぐらいだったら、、と放置しているケースです。要介護者が自分や近親者だと同じ対応は絶対しないですよね。お金を受領して提供しているサービスがこれではお粗末と言わざるを得ないです。

一匹狼

介護は要介護者をチームで支援して、出来ない部分を困らないようにしています。

勿論チーム内で物事を調整したり、ケアの内容を統一する必要があります。

この様な時に、一匹狼だと調整内容や統一ケアに支障が出て、ひいては利用者にしわ寄せがいきます。

冷たい

目の前で要介護者が困っている時に、まだ何も頼まれていないから・そもそもその利用者が嫌いだから、というような理由で手を差し伸べない様な冷たい人は介護士に向きません。

文字にすれば、そんな介護士いますか?と思われかねない内容ですが、現場では実際散見されます。勿論自覚があるので、上司が居れば対応が全く違うものになります。

異なるものを受け入れられない・揚げ足をとる

介護で言えば認知症を理解している介護士としていない介護士では、全く対応が異なりますし、そもそも受け入れ方や受け止め方から異なります。

その様な時に、症状だと理解して自分とは異なるやり方や内容を受け入れられるかどうか、同様に揚げ足をとる様では、受け入れる準備すら出来ていない証拠ですが、性格的にも文句をつけないと気が済まない様な人は、認知症ケアに向きませんから、介護士には向きません。

最後に

既に介護士の人でも上の4つに当てはまる人はよく居ます。

この4つに共通することは人間性や心の在り方ですから、介護をしようと思っているけど、挙げた内容に掛かっているという人・既に介護士だけど自分もそういう面があるという人は、先に考え方や行動を変えることから始められてはいかがでしょうか??