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防犯カメラは双方(入居者・職員)を守ります

どうも、離設後からの事故を防ぐために、防犯カメラの位置や性能を考えているUMです。

私は、介護施設で一番心配なのは、入居者様(お年寄り)の離設です。

離接とは

入居者様が施設のスタッフの許可無く、施設から、外に出てしまう行為を言います。

だからこそ、現在防犯カメラの設置場所を考えています。また、位置も重要ですが、防犯カメラの性能も大事ですよね。

今回は、防犯カメラの見直しをしている中で見つけたサイトをご紹介します。

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入居者様の中には、帰宅願望がりこれまで住んでた家に帰るために、施設から外へ出てしまうといったケースがあります。

施設から出てしまうと、職員の目がないので車に引かれてしまう等の大きな事故となる場合があります。

また、家に向かおうにも道がわからず迷ってしまう等といったケースがあります。

私もこれまで3回ほど、離設のケースを経験したことがあり、警察へ協力を要請しました。

施設から出て、左に行ったのか右なのかそれだけでもわかると捜索の役に立つのですが、それすらもわからないと大変です。

そもそも、離設させなければいいじゃん!!というお声もあるかと思いますが、限られた職員数で何十人を見ているので、難しいのが現実です。

離設が発生したら対応していた職員は事故報告書等記載しますが、決して職員が100%悪い訳ではないです。

ただ、離設後にもし車にひかれる等の悲しい事故が起きた場合、対応した職員は相当の心の傷を背負う事となります。

だからこそ、離設防止策も大事ですが、離設後に直ぐに発見するための対策も必要なのです。

その対策の一つが防犯カメラの性能と適切な位置の見直しです。

施設管理者様は入居者様、そして働く職員を守るために、下記のサイトを参考にして離設後の対策を考えて頂ければと思います。

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