介護施設での夜勤パートは嫌われる




私の勤める施設に、夜勤専属パートが配属されました。これまで夜勤パートというシステムがなかった現場からは、何で?どうして?意味あるの?といった声が多かったです。

今回は、夜勤パートを導入する施設側と、現場職員の温度差について記事にします。

夜勤パートを導入する施設側の想い

夜勤をパートが入る事で日中の職員が増える為、レク(余暇活動)の実施有休の消化などが出来ます。

偉い人達も人件費削減のみの理由ではなく、それなりには、現場の事を考えているのです。

夜勤パートが入る事を知った現場職員の反応

(正社員Aさん)
え?夜勤手当が減っちゃうんですけど・・・

夜勤手当は給与にかなり影響してしまうので、施設側の配慮は余計なお世話となってしまうのですね。

(正社員Bさん)
日中を知らない人が夜勤だけやるってどうなんですか?

本来、早番、遅番が一人で出来てから夜勤デビューというのが、介護施設の中では当たり前の流れです。その流れを経験してきた職員にとって、日中を知らない人が夜勤しか行わないことに抵抗があるのだと思います。

退職希望の理由は日中にあり

私は立場的に「もう辞めたい」という介護職員の相談を聞く事が多いです。

その理由の殆どが日中の職員数を増やす事で解決する内容でした。

事例

  • 認知症状が強く、常にマンツーマンで対応しなければならない方がいるが、そうしていると他入居者様の支援が出来なくなる
  • 委員会やレクの企画といった仕事が日中に出来ない
  • 日勤パートが休むと、仕事が定時に終わらない
  • 体調が悪くても、人がいないので休みにくい
  • 夜勤が身体的にきつい など

最後に

介護施設は、職員が働きやすい環境作りに着手する必要があります。その為に、夜勤パートを導入して日勤を手厚くするシステムは個人的に賛成です。ただ、夜勤の方が楽と考えている職員もいるので、その人たちにとっては夜勤パートの存在は死活問題だと思います。

私は夜勤が苦手です。私以外にもそういった職員はいると思うので、みんなの希望を聞いて夜勤回数を施設で決めるしかないですね。ただ、夜勤回数の上限は決めた方がいいですね。きりがないので。

人が多い環境は、本当に良いです。人がいる夜勤回数が少なるという事になってしまうのですが、心に余裕が生まれると思います。その生まれた余裕が、何かに結び付くかもしれません。

私は、有難いことに有休や希望休がしっかりと取れる施設なので、このブログ作成や通信大学卒業への挑戦が出来ています。

何かを始めようとする時に必ずネックになるのが仕事です。その仕事で心に余裕を生み出してくれる施設に就職・転職をおすすめします。

ご視聴ありがとうございました

修正記事

ブログを休んでしまった理由!! にも記載しましたが、現在過去に作成した記事の修正を行っています。

お時間ありましたらご覧ください。

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